国際的な常識と日本のコロナ対策

国際的な感覚でのコロナ対策

先ほど、ドイツ人、オーストリアに住む友人、アメリカにずっと住んでた友人とチャットしていました。

国際的な一般常識ですと、今のような状態にあればロックダウンかそれに準ずる緊急事態宣言をして国が国民を補償します。

そして収束をしたら、またみんなで頑張るという方法です。

やはり、そうだよね!皆、意見が一致しました。

 

日本のコロナ対策

ところが日本の場合はどうでしょうか?後手後手の緊急事態宣言で、もはや宣言されているかどうかもわからず、相変わらずたくさんの人が普通に生活しています。

一方で、自粛すべきかどうか経済面との兼ね合いで、飲食店やデパート、サービスが皆迷う。休業を決めても補償が出るかわからない。早くても支給が7月になるとの噂もあります。このままではほんとうに路頭に迷ってしまう。

一番の打撃はエンタメ系と観光業でしょうか。もう、たたむ準備をしていたり、倒産間近、もう持たないなどの話をチラホラ見かけます。

家賃の出費がでかい。正社員に支払う給料が圧迫する。また非正規雇用者はほとんど何も補償されないまま放り投げられた状態。

マスクは手に入らないし、そうかと思うと400億以上のお金をかけて各家庭に、効果のあるかどうか疑問の残る布マスクを配ろうとしている。そんなところにお金をかけるのなら、前線で頑張っている医療者やスーパーの販売者、あるいはネットカフェがなくなってホームレスになっている人たちを支援してほしい。税金の使い方がおかしい。

国が変わらないのなら・・・

しかし、一向に国の方針は相変わらず、「弱いもの」は、結局また自己責任で片付けられ、倒産しようが構わないという感覚すら垣間見えます。

実は、福島原発が福島に作られる経緯、爆発して、被災した時のエピソード、またその後の対応は、とにかくひどいものでした。

どれだけ涙を流し、怒ったかわかりません。デモに参加し、みんなで声を上げてきましたが、中央の力が強すぎて、結局悲しい思いをたくさんの人がしてきました。

それで、多くの人が中央政府を信頼しなくなり、自分で身を守る強さを身につけてきたように思います。

そして被災地域は、復活したです。立ち直ったんです。みんなでなんとかしてきたんです。その経験の端くれに私もいて、あの経験があるから絶対に大丈夫って思えます。

自分を守る。幸せを数える。

今の日本に生きるには、強くなくてはなりません。優しいままでいたいけど、精神と心身を鍛えて、健康に強くなること。そして、幸せを数えながら、生き抜くこと。生きていればいいのだから、心配しないでいい。生きていればいい。

理不尽なパワハラにあっても、自分が死んではならない。絶対にダメだ。強くなってほしい。こんな世の中はあべこべでおかしいのだけど、強くならないとダメなんだ。今は。

今は強さが正義なんだ。とにかく生きろ。プライドを捨てて働く強さを持て。いき抜け。

私も声をどんどん上げ続けます。たくさんの人がみんなで声を上げていけば、弱いものを強いものが支配する国のあり方を変えていけます。何年も何十年もかかるかもしれないけど。

同時に、どんな世の中でも、日常に幸せを数えていきたいと思います。

今回のコロナ対策もまた、多くの人にとって、悲しいものとなるかもしれません。でも、選挙に行って政治を通して、平和的な運動を通して、社会を少しずつ変えていくことができます。

一人散歩していたら、綺麗な緑色とお花に出会いました。

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