ミュンヘンのペルー料理 ドイツのレストラン体験記

ドイツでは気軽に多国籍料理が楽しめます

あまり知られていないことですが、ドイツでは気軽にさまざまな国の多国籍料理が楽しめます。

ドイツ料理はもちろんですが、ドイツに来たら多国籍のレストランで楽しむのもおすすめです。日本では意外な国の伝統料理が楽しめます。

ポイントとしては、インターネットの情報で、できるだけ評価の高いレストランを選ぶとハズレがありません。また現地の人におすすめを聞いてみましょう。

ミュンヘンのペルー料理店

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場所:Nymphenburger Str. 117 にあります。

私たちは車で行ったのですが、公共交通からも行きやすいと思われます。

  

ペルーの国民的飲み物:チチャモラーダ (chicha morada) 

 

チチャモラーダは、ペルーやボリビアで提供される紫色のとうもろこしでできた飲み物です。

 

 

チチャモラーダ (chicha morada)は、メニューには載っていなかったんですが、とりあえず聞いてみたら当然ながらありました。

ドイツのレストランではとりあえず要望を伝えてみましょう。結構色々すんなり通ります。

 

  

国民的に飲まれている飲み物だけあります。とても飲みやすくて、紫色のトウモロコシでできているとは思わなかったです。よくありそうで、ない。そんな味なので、今もすぐにでもこの味を思い出せます。

ペルーの伝統料理:セビチェ(ceviche)

セビチェ(ceviche)と呼ばれる魚のマリネ。これもいまだに味を思い出します。

とにかく美味しい!

 

 

写真は、生魚と魚介類のマリネ。アボガドとサツマイモ添え。

これも、魚好きな日本人には驚きの料理なのではないでしょうか。ありそうでない、そんな魚のお料理です。新鮮な魚と魚介類と味付けのコンビが絶妙です。

他にもさまざまなメニューが楽しめます。

皆さんに強くお勧めしたいと思います。

  

   

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