ワーホリや留学に行くと決めたものの、正直言って不安ですよね。
お金は限られているし、渡航後すぐに仕事が見つかる保証もない。
「本当にやっていけるのかな」「帰国することになったらどうしよう」
そんな不安が、夜になると何度も心を締めつけられます。
そして何よりつらいのは、「自分は貧乏なんだ」と思いながら毎日を過ごすこと。
節約、我慢、無理な生活。お金のことばかり気にしていると、
せっかくの海外生活が、“つらい修行”みたいになってしまう。

だから私は、「これは浪費じゃない、投資なんだ」って、意識を変えることに。
お金が減っても、これは“未来の自分”へのプレゼント。
語学も経験も、出会いも、全部が将来の自分を助けてくれる“資産”になる――そう思った瞬間、気持ちが少しだけ軽くなったのです。
あれから—
実際に今現在、全てが資産として蓄積され、豊かにドイツで生活しています。
今回はその浪費から投資へと考えを切り替えるテーマを書きました。
現金を減らして“豊かになる”って、矛盾してない?
「お金が減るのに、豊かになるなんて変じゃない?」
そんなふうに思ったこと、ありますか?
確かに、ワーキングホリデーや留学って、まとまったお金が出ていきます。
航空券にビザ代、滞在費、語学学校や生活準備…。100万円なんて、あっという間です。
でも私はこう思います。
それって「お金を捨てた」のではなく、「未来の資産に変えた」んじゃないか、と。
資産って、不動産や株だけじゃない。
世の中には、「見えない資産」があります。
- 世界中どこでも生きていける語学力
- 新しい国でも通用する行動力と柔軟性
- 他人と違う“視点”や“選択肢”を持つ人生経験
- そして、そこから生まれる出会い・仕事・価値観
これは、銀行口座には表示されません。けれど、確実に「一生使える」資産です。
実は、お金持ちも「見えない資産」で豊かになっている
「お金持ち=現金をたくさん持っている人」と思われがちですが、実際は違います。
本当の意味で豊かな人たちは、現金を大量に持っているわけではなく、資産を運用して増やしている人たちなんです。
現金のままだと「目減りする」
現金はインフレ(物価上昇)によって年々価値が下がっていきます。
たとえば、今100万円あっても、10年後には同じモノが買えないかもしれません。
だから彼らは、現金で寝かせておくより、「お金が働く場所」に移しておくことを選びます。
お金持ちが持っている主な資産とは?
- 不動産(賃貸収入や資産価値の上昇)
- 株式(配当金や株価の上昇益)
- 事業(自分の会社・サービス・ブランド)
- 投資信託・ETFなどの金融商品
- 現金・預金(ごく一部、安全資金として)
そして――
ちょっと極端な例を出すなら…
ビル・ゲイツやイーロン・マスクが、もし銀行に数兆円を預けていたら、どう思いますか?
それは「もったいない運用」と言われるでしょう。
実際には、彼らの資産の大半は株式や事業(会社そのもの)で構成されており、
単に「お金を持っている」のではなく、「お金に働いてもらっている」わけです。
現金を握りしめて動けなくなるより
「お金を減らしたくない」――その気持ちはすごくわかります。
怖いし、不安です。特に、まだ収入が安定していない時ほど、そう感じやすい。
でも現金を大事にしすぎて、
- 行きたい国に行けなかった
- やりたいことを後回しにした
- 「いつか」と言っているうちにチャンスを逃した
そんな人をたくさん見てきました。
私は、少し無理してでも踏み出した留学やワーホリで、
「自分の人生は自分で決めていいんだ」と知りました。
それは、どれだけお金を積んでも買えない“自由”でした。
見えない“回収”が、後からじわじわ来る
面白いのは、「その時」は何の役にも立たなかった経験が、
数年後に突然、価値を持ち始めることです。
たとえば私は、
- ドイツ語を学んだことが、ドイツ移住やメインの仕事に繋がり
- 書いたブログが、思わぬ仕事の入り口になり
- 異文化で暮らした経験が、今の育児や夫婦関係にも生きている
すぐには“利益”にならなかったけど、
確実に「自分を豊かにする資産」になっていたと今なら思います。
お金を“使う”のではなく、“レバレッジをかける”
株式も不動産も、レバレッジ(てこの原理)で資産を増やします。
自分に投資するというのも、同じレバレッジのかけ方です。
- 語学力
- 海外経験
- 適応力と行動力
- メンタルのしなやかさ
これらは一度身につければ、どんな国でも、どんな時代でも使えます。
そして、他人には奪われない。
レバレッジとは、「てこの原理」のこと。
小さな力で、大きなものを動かせるイメージです。
お金や時間、スキルなどを上手に使って、
自分一人では届かない成果を生み出す方法を「レバレッジをかける」と言います。
あなたの人生に“投資”するという考え方
ワーホリも留学も、たしかに「お金は減る」かもしれません。
でも、ただ消えていったのではなく、「未来に働いてくれる形」に変わったとしたら?
それはもう、立派な“投資”です。
お金を守るのではなく、
お金に働いてもらう。
そのために、自分という“資産”を強くしていく。
これからの時代、もっともっと必要になる考え方だと思っています。
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