この記事は、私がはじめてYoutubeのために動画を撮影している時のものです。
当時の記事に入る前に少し分析してみます。Youtubeは9割が挫折すると言われています。
分析 私たちは、なぜ安定的に「継続する力」を手に入れることができたのか?
とりあえず手を動かして、「辞めないこと」を一番最初の目標にしたからです。
はじめてみて、最初に「不快な気分」になりました。お金もかかるし、やることもいっぱいありますし勇気も必要です。
でも、とにかく手を動かして「辞めないこと」だけを念頭に入れました。「収益化」も「登録者数」の目標も捨てました。
しばらくの間、「つまんない」「やめた方がいい」と言われたにゃ!
「つまんない」は長いこと言われてたね(笑)でも、どうしようもないので続けました。
休むことも許したので、1年目は数ヶ月に1本とかもあったね!
自分が確実に到達できて少し遠い「目標」を設定することがポイントです。
ここから先は、当時のまま残しておきました。どんなことも始めてみなければ、先のことは誰でにわかりません。思いもよらなかった未来を手に入れるために、何かを始める勇気のきっかけにしてほしいです。ブログも最初の何も加えていないそのままにしておきます。
少しでもみなさまのチャレンジの後押しになれば幸いです
2019年某日。今日は、機材持ってドイツの街でビデオとってます。思った以上に難しいyoutubeのチャンネル作り。いうのは簡単、やるのは難しい。その理由は以下です。
理由4 何が許されて何が許されないかわかりにくい(撮影許可、音楽、人物など)
理由5 そもそも綺麗な動画をとるために沢山勉強が必要なのに、とにかくはじめなくてもならない。(実は三脚が必要だとわかったの時は、動画とりはじめて一週間経過してました (笑))
理由6 画面に耐えられる外見作りや整えが難しい。非常に面倒くさい。
理由7 やってみるとわかる。色々恥ずかしい。技術を持たず顔面アップで動画あげてる人たち…あなた方は勇者です。 (笑)
理由8 動画を街で撮ってると、少し恥ずかしい。ジロジロ見られるし、ヤジが来たりするし、友人に「そんなところ、なぜとるの?」と色々言われる。
まだまだあると思います。
しかし、どんなプロもはじめは素人。私の専門もはじめはド素人で、プロになる過程が面白い。
休み休みやろうと思います!
パッサウ大聖堂前から
編集追記
2023年8月、私たちのチャンネルはこんなに素敵になりました。ちなみに、今はGoproをメインに使用しています。