[初心者の Three.js ] Chat GPT4と一緒に美しい空間の世界へ

ChatGPTは、まるで時空間を歪めるように、私たちの世界を変えてくれます。時空間を歪めるのは比喩ですが、意識の変化に大きく貢献しています。まるで、半年から1日に凝縮されるように時間の流れが歪みます。

 
Three.jpは、3Dコンテンツを制作できる商用利用可能なJavaScriptライブラリ
 
Three.jpの世界をChat GPT4に教えてもらい、そこから1日もかからずワードプレスにカスタムできるようになりました!
 
これもChatGPT4に教えてもらったコードで作ったよ!
素人がたった半日足らずで、こんなことができてしまう世界を喜びましょう! ポイントは「素人が」です。
Advertisement

Three.jsとは?

Three.jsは、3Dコンテンツを制作できる商用利用可能なJavaScriptライブラリ。WebGLを使用して3D表現を実現できますが、Three.jsを使うことで、専門知識がなくても簡単に3D表現ができます
Advertisement

Three.jeの機能

Three.jsには多彩な機能があり、以下のような機能があります。

さまざまなマテリアル(素材)
さまざまなライト(光源)
影の描画
さまざまなカメラ
フォグ(霧)
スプライト/ビルボード
グループ化
ワールド座標とスクリーン座標
モデルデータの読み込み

Three.jsを使ってさらにできること

canvasのリサイズ処理
オブジェクトとの交差を調べる
パーティクルを大量に表示
ジオメトリ(形状)の動かし方

Three.jsを使って3Dの描画は、シーン(空間)にメッシュ(表示物)を置き、カメラを通してレンダラーを使ってHTMLに描画します。

これにより、簡単にウェブページ上で3Dコンテンツを表示できます。

ワードプレスへの使用

ワードプレスに使用する方法は複数あるようです。

  • Three.jsのライブラリをダウンロードする方法。three.min.jsファイルを使うことが一般的。
  • CSS & JavaScript Toolboxプラグインを使用して、Three.jsをワードプレスで使う方法
  • CDN(Content Delivery Network)から読み込む方法

CDNで提供されているURLを使うのが導入に一番手軽

何度も強調したいのが、私が素人であり、1日前に「Three.js」に出会ったことです。複雑で何よりも美しく仕上げるよりも、一番手軽であることはとても大事です。

私が考えたコマンドのポイント

HTMLカスタムだけで完結している美しいコマンド例を分析していて、気がつきました。

案外、わかりやすい構造になっているということ。

ということは、JavaScriptのHTMLカスタム使用と一緒で、シンプルなコマンドでChatGPTはコードを出してくるだろう。もちろん、それはポイントを押さえた上で。
「Three.jsを使うこと」「CDNで提供されているURLを使うこと」「ワードプレスのカスタムHTMLに使える」ことを抑えておけば、ChatGPTは理解してくれると考えました。
 
 

タイトル付き四角い枠(カスタマイズ版)
コマンド

Three.jsを使って、CDNで提供されているURLを使い、導入して、ワードプレスのカスタムHTMLに使える、何か面白いコードをください。

Chat GPT4の出してきたコード

 
 

Three.jsを使った面白いコードの一例として、回転する立方体を表示するコードをご紹介します。このコードは、ワードプレスのカスタムHTMLウィジェットに追加できます。

まず、以下のコードをワードプレスのカスタムHTMLウィジェットに追加してください:コピーボタンでコピーできます!

コード表示
HTML
 <!DOCTYPE html>

<html lang="ja">

<head>

  <meta charset="UTF-8">

  <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">

  <style>

    #canvas-container {

      width: 100%;

      height: 400px;

      overflow: hidden;

    }

    canvas {

      display: block;

    }

  </style>

</head>

<body>

  <div id="canvas-container"></div>

  <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/three.js/r128/three.min.js"></script>

  <script>

    // サイズ設定

    const width = document.getElementById('canvas-container').clientWidth;

    const height = document.getElementById('canvas-container').clientHeight;

    // レンダラーの作成

    const renderer = new THREE.WebGLRenderer({ antialias: true, alpha: true });

    renderer.setSize(width, height);

    document.getElementById('canvas-container').appendChild(renderer.domElement);

    // シーンの作成

    const scene = new THREE.Scene();

    // カメラの作成

    const camera = new THREE.PerspectiveCamera(45, width / height, 1, 1000);

    camera.position.set(0, 0, 5);

    // 立方体の作成

    const geometry = new THREE.BoxGeometry(1, 1, 1);

    const material = new THREE.MeshBasicMaterial({ color: 0x00ff00 });

    const cube = new THREE.Mesh(geometry, material);

    scene.add(cube);

    // アニメーション

    function animate() {

      requestAnimationFrame(animate);

      // 立方体の回転

      cube.rotation.x += 0.01;

      cube.rotation.y += 0.01;

      renderer.render(scene, camera);

    }

    animate();

  </script>

</body>

</html>

 

このコードは、Three.jsをCDNから読み込んで、回転する立方体を表示するものです。ワードプレスのカスタムHTMLウィジェットに追加することで、立方体が表示されるようになります。

回転速度や立方体の色などを変更したい場合は、JavaScriptのコード部分を編集してください。例えば、立方体の色を赤に変更するには、const material = new THREE.MeshBasicMaterial({ color: 0x00ff00 });のcolorの値を0xff0000に変更します。

その他参考学習資料はこちら

Advertisement