2019年夏、パッサウの1ヶ月滞在体験記です。ドイツでは、蚤の市が盛んです。朝早起きして、フレッシュな野菜やチーズを買って帰り、朝ごはんを食べることが醍醐味です。今回の体験記は、ドイツの蚤の市です。
パッサウに滞在しています。恋人と共に、ある土曜日の朝、蚤の市にやって参りました。
目次
ドイツの蚤の市(Flohmarkt)
Flohmarkt
ドイツの蚤の市(フローマーケット)は、地域コミュニティの活動の中心であり、訪れる人々にとっては宝探しのような体験ができます。ドイツ各地で定期的に開催されるこれらの市場は、古いものから新しいものまで、あらゆる種類のアイテムを見つけることができる場所です。古書、アンティーク家具、ビンテージ服、レコード、手工芸品、そして時には珍しいコレクターズアイテムまで、多岐にわたる商品が販売されています。
蚤の市はいつ開催される?
蚤の市が開催される曜日は、場所や国によって異なります。ドイツでは、多くの蚤の市が週末に開催されることが一般的です。特に土曜日や日曜日は、地元の住民や観光客が訪れやすいため、多くの蚤の市がこの2日間に集中しています。ただし、市によっては金曜日に開催されるものもありますし、季節や特別なイベントに合わせて平日に開催される場合もあります。
パッサウ大聖堂前の広場へ
朝食べる野菜やパン、果物を買いに、大聖堂の土曜の蚤の市へ
パッサウ大聖堂の広場では、冬になると「クリスマスマーケット」普段は「蚤の市」が開催されています。
蚤の市の野菜
蚤の市での野菜の購入は、単なる食材の買い物を超えた、豊かな体験を提供します。地元の生産者から直接新鮮な野菜を手に入れることができるこの活動は、食べ物に対する理解を深め、地域コミュニティとの繋がりを強化する素晴らしい機会となります。蚤の市の野菜は、スーパーマーケットで販売されているものと比較して、格段に新鮮です。
買い物のコツ
- 早起きして出かける: 新鮮な野菜は早く売り切れてしまうことが多いので、早めに市場へ行くことが重要です。
- 季節の野菜を選ぶ: 季節に合った野菜は、その時期最高の味を楽しめます。
- 生産者との会話を楽しむ: 野菜について、または栽培方法について生産者に質問すると、新たな知識やアイデアが得られます。
私はレモンの入ってる謎のチーズを100g買いました。
さらに、沢山の野菜とパンも購入しました
蚤の市で買った食材で朝ごはん
【ドイツパンで贅沢時間】蚤の市で手に入れたチーズが、絶品の味わい!