ジュンク堂書店(池袋)のドイツ語書籍コーナー


インターネットで洋書は簡単に手にはいる時代。
しかしながら、時には手にとって中身をみたい!:Schmökernしたい!

ドイツでは、本屋での「Schmökern」(読み耽る、夢中で読む)は比較的一般的な行為とされています。ドイツの文化では読書が高く評価されており、多くの書店では顧客が本を手に取り、中を見て購入を検討することを奨励しています。実際に、書店によっては読書スペースを提供しているところもあり、顧客が本をゆっくりと選ぶことを歓迎しています。

 

しかし、店舗によっては長時間の立ち読みや読書を嫌う場合もあるため、特定の書店のポリシーを尊重することが重要です。大規模な書店やチェーン店では、読書に適したエリアが設けられていることがありますが、小規模な店舗や専門書店では店内のスペースが限られているため、長時間の読書が他の顧客の迷惑になる可能性があります。

Schmökern :日本語での意味は「読み耽る」、「夢中で読む」などと訳されます。本や雑誌などをのんびりと楽しみながら読むことを指す言葉です。特に、楽しみながら長時間読書する様子を表現する際に使われます。

Schmökern

そこで、
日本におけるドイツ語書籍事情をシリーズで書いていきます。
残念ながら日本におけるドイツ語書籍は縮小傾向にあります。

*2019年に足を運んだ時の情報です

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池袋にあるジュンク堂書店

それでも、私のホームページを見れば、何がどうあるかを網羅させたいので、
今回は池袋にあるジュンク堂書店に行って来ました。

洋書のある9階
そのほんの一角にひっそりたたずんでます

数は多くないですが、色々ありました。

ドイツ語を始めて、何かを読んでみようと思っている方

ぜひ見に行ってください。

このドイツ語書籍シリーズは続けます。

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3階の語学コーナー

 その下の階の語学コーナーには、Themenシリーズが少しありました。

 ここに置いていない本を取り寄せてもらうことは可能ですが、ネットで買ったほうがたぶん早いでしょう。

店員さんはかなり親切でした。  

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