パッサウ 風景

ドイツ パッサウのホテル・パノラマ事件【体験記】

パッサウのホテルは、他のドイツの都市と比べてコストが高めです。

旅慣れをしている友人は、私に会うためにパッサウに来てくれました。

 

それで、格別に安い”ホテル”「パノラマ」を、日本で使われてる某予約サイトから予約しました。

ドイツ語ができるので、ドイツ語の言語ページから予約。

サイト内の写真の内装が綺麗なのが決め手でポチッと予約したそうです。(詳しく読まずに・・・)

それに、ドナウ川沿いの城のふもとにあってわかりやすい。

今回は、そんな旅慣れた私たちの経験したトラブルと解決方法をお伝えします。

パッサウのホテル「パノラマ」への行き方

パッサウ駅からドナウ川に沿ってずんずん歩いていきます。

(ちなみに、舟乗り場の近くのここのトイレは、無料で50セントいりません!)

※普通のドイツのトイレは有料ですので、無料で、できれば綺麗な公衆トイレはチェックする癖をつけるといいですね。

そんなわけで、ドナウ川沿いの舟乗り場も突っ切って、

どんどん先へ進みます。

橋が見えてきます。それを渡ったらすぐに「パノラマ」というホテルがあります。橋の向こうにはお城が見えますのでわかりやすいです。

このお城のふもとにホテルはありました。

素敵ですね。

ホテル「パノラマ」の様子

外観

ちょっと外面にがっかり。外面があまり綺麗でないホテルは割とありますよね。でも、内装はたいていリニューアルされて綺麗なことが多いです。

ネットの情報では、中身は綺麗だろうということで、ワクワクして中に入ろうとしました。

受付がない

受付がありません。誰もいません。それにそもそも扉が開きません。

これはホテルではない!!

ようやく私たちは悟りました。

入室の方法

予約サイトに提出した住所の郵便番号「P「Postleitzahl(ポストライトツアール)」の最初の4桁が暗証番号で、

上記写真にあるボックスに、その番号を入力。

鍵を自分で取り、建物に自分で入り、自分で鍵を返して帰るのです。

ドイツでありがちなトラブル

実は、この郵便番号を使うシステムは割とあるらしいです。これは、日本人には少し奇妙かもしれません。

しかし、友人は、自分の住所を提供した覚えがありません。

案の定ボックスがあきませんでした。

ホテルの管理会社に電話

早速、ドイツのホテルの管理会社へTEL (ドイツ語)

4桁の番号を教えてくれました。

ところが・・・

ホテル管理会社のドイツ人スタッフが、くれた最初の4桁→NG

次の4桁→NG 

次の4桁→NG

本来であれば、あかないはずがありません。なぜならホテルの管理会社が把握せず、誰が知っているというのでしょう。

予約した「ホテル予約サイト」へTEL

次に、予約に使ったホテルの予約サイトに電話しました。日本語の話せるスタッフが出てきました。

結論としては、予約サイトではどうにもならないらしいです。

開かない・・・

さあ、どうする

選択肢は、二つ。

(1)このホステルへの宿泊は諦めて、他のホテルを予約する。当日予約できるホテルはたくさんあります。

(2)しつこく管理会社に電話する。

ホテル管理会社にしつこくアタック

もう管理会社に一度アタック

電話内容

ドイツ人(管理側):郵便番号で開くはずだけど?

友人:住所を出してません。

ドイツ人:住所出さずにどうやって予約したの?!ありえないんだけど(切れ気味)

友人:え?

ドイツ人にヘルプを頼む

ついに、どうすることもできず途方に暮れて、ドイツ人の彼氏にヘルプしました。

(最終的には私たちのところへ泊まればいいのです。)

 

 

彼氏が駆けつけてくれて、

まずは、旅行サイトに住所を出していないことに不思議がってました。 

どうやらこれが常識のようです。

いずれにしても、4桁の暗証番号をGETしなければ、中に入れません。

しかし、もうすでに遅い時間。不安ですね。

何度も電話でアタック

何度電話しても、管理会社側は電話に出てくれません。

諦めた頃、ようやく管理側が電話にでて・・・

4つの番号をGET

開かない!!!

客であるドイツ人に中に入れてもらう

途方に暮れていると、そこへ、良い感じの若いドイツ人二人がやってきて、そこに泊まるそうで、

色々親切に教えてくれて、建物の中にも入れてくれました。

中はとても綺麗で、部屋の感じも、泊まってもいいなあ・・・という感じです。

もちろん、友人の部屋だけはあきません。

中にある管理の電話番号にTEL。

ホステルの建物の中に、あった電話番号にかけてみました。それでも、電話が通じない。

ドイツ人もお手上げで、

友人は別のホテルへ予約する前に、もう一度だけ・・・

保険でお金を下ろすためにも、もう一回予約サイトに電話しようと決めました。(事実を強めるため)

一方で、彼氏は、もう一回ドイツの管理会社へ電話。

その予約サイトのスタッフ(日本語)の最終回答

あまりにも私たちがしつこいので、

その予約サイトのスタッフ(日本語)は、ホテルの管理会社に電話してくれて、

もらった回答が

本人じゃないと教えられない。だから、自分で電話してください。 

←これは嘘なんじゃないかと思っています。だって、本人じゃない彼氏に番号を教えたのだから。もしかしたら、管理会社に連絡取ってない可能性も…

管理会社がもう一度4つの暗証番号を教える

そう、同時に、ドイツ人の彼が再び会社に電話をして、4桁の番号を再びGET

おそらく、友人の管理番号の担当者が出たのだと思います。

電話越しにドイツのおじさんの笑い声が聞こえました。

でも、何の縁もゆかりもない4桁の番号・・・・

ガチャリ

あいた〜!!!!!

こういうホテルは珍しいみたいですが、

こういうパターンのホテルもあるので、気をつけてください。

でも、部屋は、心地よかったそうです。

皆さんも、パッサウのパノラマさんのシステムには気をつけてください。

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