今、挨拶シリーズの動画を作成中なのですが、
ドイツ人と日本語訳で議論になりました。
Tschüss(チュース)
基本的に、バイバイするときは、この
Tschüssを使います。
で、これの丁寧形が
auf Wiedersehen(アウフヴィーダーゼーエン)
例えば、お仕事フェアで会った会社の人にさよならする時に使います。
ところが、日本のこの訳では「さよなら」とつけておくのが一般的。
でも、
auf Wiedersehenは頻繁に使うのだけど、あまり「さよなら」なんて言わないよね!?
とドイツ人と議論になりました。
(ドイツ人):さよならは、もう2度と会わないような気がする時に使うんじゃない?
まるで、Lebe wohl(レーべ ヴォール)
でも、こちらの単語もあまり使わないです。
そういうわけで
私たちは、
auf Wiedersehenは、「それでは、また」
ということにしたいと思います。
私の仕事は、こういった地味で細かい作業の繰り返しです。
でも楽しくてたまりません。
みなさんもそういう自分のコアを見つけてください。
auf Wiedersehen!(アウフ・ヴィーダーゼーエン)
– それではみなさん、また!-