青山の青空マーケット(ドイツ人と散歩):外国人おすすめ 東京観光

ファーマーズ・マーケット

 

青山を散歩中に、マーケットをやっているのを発見

国連大学の前です。

 

 

ドイツといえば蚤の市です。

とても安く健康的なお野菜やパン、あらゆるものが手に入ります。

ドイツでは、マーケットの日には野菜やパン、チーズを買いに行って

朝ごはんにします。

 

ところで、彼は、このりんご屋さんで

ジャムを買いました。

 

 

私もこのりんごジュースが欲しかったのですが、

その日一日散歩するので、断念。

次回買いに行きま〜す。

 

 

色々ありましたが、

ちょっと高めであるのが難点。

 

高めの設定にしてしかるべきなのも

農家さんの努力でわかります。

 

しかし、

「もう少し平均設定を安くしないと、人は集まらないよ

でも、まだ日本の青空マーケットは始まったばかりだから仕方ないね」

とドイツ人は言っていました。

 

適正価格にはうるさいドイツ人

 

自分の目で品質を見極めて、

 

「なぜこれがこんなに高いの?」

とか

「これはもう少し高くてもいいからすごいね」

とか

判断しながら買います。

 

包装紙のデザインや柄をあまり気にしないのはドイツ人。

むしろ、過剰包装には、大変ご立腹。

 

「日本人は環境のことを考えていないの?」

 

とお叱りを受けます。

 

私が間違えて過剰に袋をもらった日にも

「環境のこと考えようよ」と言われます。

 

ドイツでは日本と比べて環境教育が徹底されているように感じます。

私もドイツでの生活の影響で、NO過剰包装でマイバックは持参しますが、

 

早く、「ふくろいりません!」と

言わないと、店員さんは袋詰めをはじめます。

 

最近では、「ポイントカードいりません」も必要になって、

 

ここ何とかならないのかと思います。

 

またこの過剰包装については記事にします。

 

いずれにしましても、とても質が良い素晴らしい商品ばかりだったので

また行きたいと思います。

 

ありがとうございます。

 

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