この記事では、日本人が、ドイツ人とドイツで結婚するために、日本で準備するものをお伝えします。
日本で準備するもの
婚姻要件具備証明書(独身証明書)
戸籍謄本 (戸籍に属するすべての家族名が記載)
上記の二つの書類にアポスティーユ(公的証明)が必要
婚姻要件具備証明書(いわゆる独身証明書)
住民票のある市役所で取得できます
日本で結婚準備のための準備をした時の動画はこちらです。
戸籍謄本
戸籍標本は、コンビニで取れました!
その時のYoutube動画はこちらです。
アポスティーユ(公的証明)
郵送の手続きで完結できます
外務本省(東京)に郵送
必要書類は…
顔写真付きの身分証明書のコピー
レターパックなど返送用封筒
戸籍謄本
婚姻要件具備証明書
*レターパックを2枚購入し、返送用のレターパックも一緒に入れるのを忘れずに!
外務省から書類が届く
1週間も経たないうちに、書類が届きました。
実は、日本から持っていく重要な書類は以上の2点だけなんです。
注意:
この二つの書類は、婚姻届をする役所が認めた公的翻訳者によって、日本語→ドイツ語にしてもらう必要があります。情報では、自己翻訳も認められることもあるようなので、必ず問い合わせましょう!
その他、ドイツの住所の住民票が必要です。
書類が揃ったら、婚姻届を提出する登記所(Standesamt)へ行きます。