「私、性格が悪くなったのかな…」
子どもを産んでから、そんなふうに自分を責めたことはありませんか?
- 理由もないのに不安になる
- 夫のちょっとした一言にイライラする
- 常に焦っている気がする
- スマホを見る時間はあるのに、自分の時間はまったくない
私もまさにそうでした。
「産後だから仕方ない。」
「育児ストレスなんだから仕方ない。」
そう思っていました。
でも実際には、心の問題だけではありませんでした。
ある日、食事を大きく見直したことで、驚くほど頭がクリアになったのです。
もちろん、これは私自身の体験です。
すべての人に同じ変化が起こるとは限りません。
それでも、「身体の状態が心に与える影響」は、想像以上に大きいと実感しました。
今回は、私が育児中に実践して「心がラクになった」と感じた食事と生活習慣をご紹介します。
不安やイライラの原因は「血糖値の乱降下」?
「考えすぎてしまう。」
「些細なことで落ち込む。」
そんな時、実は脳のエネルギー供給が安定していないことがあります。
白米、うどん、食パンなど精製された炭水化物は消化吸収が速く、食後の血糖値が急上昇しやすい食品です。
食後に急激に血糖値が下がり、
- 空腹感
- 集中力の低下
- イライラ
- 不安感
を感じる人もいます。
もちろん、すべての原因が血糖値ではありません。
睡眠不足やホルモンの変化、育児のストレスなど、さまざまな要因が重なります。
それでも私は、「まず身体を整えること」が想像以上に心にも影響すると感じました。
主食を変えてみた
私が選ぶようになったのは
- ライ麦パン
- ディンケル小麦(スペルト小麦)
- オーツ麦(オートミール)
です。
ステマッハーのライ麦パンは、栄養がギュッとたくさん詰まったドイツ生まれのパンです。
これらは食物繊維が豊富で、一般的に白いパンや白米よりも血糖値が急激に上がりにくいとされています。
さらに、
- 砂糖を減らす
- 添加物の多い食品を控える
- たんぱく質をしっかり食べる
ことも意識しました。
そして、もう一つ意識したのが「太陽の光」です。
朝や昼間に少しでも外へ出るようになったことで、気持ちが落ち着きやすくなったように感じました。
日光を浴びることは、体内時計を整えたり、セロトニンの働きにも関係していると考えられています。
私に起きた変化
もちろん、一晩で変わったわけではありません。
でも数週間続けるうちに、
「あれ?最近イライラしていない。」
そう気づきました。
夫への怒りも減り、理由のない焦りも少なくなりました。
頭の中が霧から晴れたように感じ、
「未来を心配し続けるより、今日を楽しもう。」
と思える日が増えていったのです。
以前は育児を「こなすこと」で精一杯でしたが、今では息子と笑いながら過ごせる時間が増えました。
まとめ
産後の不安やイライラは、決して「気合い」だけで乗り越えるものではありません。
睡眠、ホルモン、ストレスなどさまざまな要因がありますが、「食事」も見直してみる価値があると私は感じています。
私が続けているのは、とてもシンプルです。
- 白い主食を少しずつ減らしていく
- ライ麦・ディンケル・オーツ麦(ハーファー)を取り入れる
- 砂糖や加工食品を控えめにする
- 太陽の光を浴びる

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精製された小麦(白い食パンなど)より、ディンケル小麦のほうが食物繊維やたんぱく質が多く、血糖値が比較的ゆるやかに上がる傾向があります。
もし今、「理由もなく心がしんどい」と感じているなら、自分を責める前に、まずは身体に目を向けてみてください。
身体が整うことで、心も少し軽くなるかもしれません。