ドイツのパン屋へ行くと、おいしそうなパンがたくさん並んでいます。
でも、パンを買ったあとに気になるのが、
- ドイツ人は何を塗って食べているの?
- バター以外にもおすすめはある?
- レストランで出てくる白いペーストは何?
ということ。
そんなときによく登場するのが、シュマルツ(Schmalz)です。
ドイツでは昔から親しまれてきた伝統的なスプレッドで、パンとの相性も抜群。
今回は、シュマルツとは何か、どんな味なのか、食べ方まで紹介します。
この記事では、シュマルツとはどんな食べ物なのか、味や食べ方、私が実際に食べた感想も紹介します。
シュマルツ(Schmalz)とは?

シュマルツとは、動物性の脂を使ったドイツの伝統的なスプレッドです。
日本では「ラード」に近い食べ物ですが、そのままパンに塗って食べる文化があるのが特徴です。
スーパーやお肉屋さんで売られているほか、ドイツレストランでは、前菜として焼きたてのパンと一緒に提供されることもあります。
地域や商品によっては、玉ねぎやハーブ、りんごなどを加えて風味豊かに仕上げたシュマルツもあります。
シュマルツはどんな味?
シュマルツは、バターとは違った濃厚なコクが特徴です。
口当たりはなめらかで、パンに塗ると香ばしい風味が広がります。
シンプルなパンほど相性がよく、ライ麦パンやディンケルパンに合わせる人も多くいます。
最初は「脂を塗るの?」と驚くかもしれませんが、一度食べるとクセになる味です。
ドイツでは冬に人気の食べ物
シュマルツは特に寒い季節によく食べられます。
その理由は、
- コクがあり満足感がある
- パンとの相性が抜群
- 保存性が高く、昔から親しまれてきた
- ドイツの伝統料理によく使われる
などがあります。
寒い冬に温かいパンへ塗って食べると、とてもおいしく感じます。
シュマルツはどうやって食べる?
一番簡単なのは、パンにそのまま塗る食べ方です。
ほかにも、
- ライ麦パンやディンケルパンに塗る
- 塩や胡椒を少しかける
- ピクルスと一緒に食べる
- ジャガイモ料理や炒め物に使う
など、さまざまな楽しみ方があります。
高温にも強いため、料理用の油代わりに使われることもあります。
私も冬になると買っています

私が初めてシュマルツを買ったのは、お気に入りのお肉屋さんでした。
レジの近くに並んでいて、「ドイツらしい食べ物だから試してみよう」と思い購入。

私はそのままパンに塗って楽しみましたが、夫はさらに塩を少しかけて食べていました。
塩気が加わることで、よりパンの香ばしさが引き立つそうです。
ドイツでは、こうした食べ方を家庭ごとに楽しんでいるのも面白いところだと思いました。
レストランでも見かけたらぜひ注文してみて
ドイツの伝統的なレストランでは、前菜としてシュマルツとパンが出てくることがあります。
初めて見ると少し驚きますが、ドイツならではの食文化を体験できる一品です。
旅行中でも見かけたら、一度試してみる価値があります。
まとめ
シュマルツは、ドイツで昔から親しまれてきた伝統的なパンのお供です。
最初は「脂をパンに塗るなんて…」と思うかもしれませんが、食べてみると意外なおいしさに驚く人も少なくありません。
ドイツらしいパン文化を楽しみたい方は、ぜひ一度試してみてください。
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関連動画
以下の動画では、前菜として、パンに塗ったシュマルツが参考として出てきます。
ドイツのレストランで、どんなものを頼めばいいか参考になるので、ぜひチェックしてね♪
[時間: 1:27 レストラン ツアヘル(Zur Höll) ]