柴又で散歩：ドイツ人友人と共に歩む、「帝釈天」と「とらやの草団子」|ドイツの暮らし

東京の下町、柴又の魅力を満喫する一日。

ドイツからの友人と共に、映画「男はつらいよ」でおなじみの寅さんの故郷を散策し、

帝釈天門前の老舗「とらや」で心温まるひとときを過ごしました。

寅さんに出会う、柴又駅の旅立ち

「柴又駅のあれだ〜れ？」

ドイツ人の友人の質問に、「とらさんだよ！」と答えながら、私たちは柴又の街へと足を踏み入れます。

寅さん像を背に、柴又の街探訪が始まりました。

柴又帝釈天門前のとらやでは、コーヒーと草団子のセットを楽しみます。

お互いのどんな小さな願いも叶える、そんな特別な時間。

柴又帝釈天門前のとらやさんで、コーヒーと草団子のセット

ドイツ人の友人は、ゆず団子に心を奪われ、「ゆずが大好き！」と笑顔で話します。

柴又の街の雰囲気に魅了されながら、いよいよ帝釈天へ。

その道中、昔ながらの風情あふれる景色に心が和みます。

あらわれてきた帝釈天！

目の前に現れた帝釈天！この素晴らしい彫刻のお寺について、もっと知りたくなりました。

帝釈天は、その美しい彫刻で知られるお寺です。ドイツ人の友人と共に、その歴史や文化を学びながら、柴又の街をさらに深く知ることができました。このお寺は、訪れる人々に平和と安らぎを与えてくれる、特別な場所です。

柴又での一日は、日本の伝統と文化、そして人々の温かさを感じることができる貴重な体験でした。

ドイツ人の友人と共に、帝釈天ととらやの草団子を楽しんだこの旅は、私たちの心に深く刻まれることでしょう。

柴又の魅力を再発見する旅、皆さんにもぜひおすすめします。