支払いはテーブルで
基本的に支払いはテーブルです。
担当のウエイター(Kellnerin(女)/Kellner(男))を呼びましょう
(Kellnerin/Kellner)
支払いたいです
<ドイツ語の例>
・Entschuldigung, wir möchten bezahlen, bitte (エントシュルディグング, ヴィア メヒテン
べツアーレン)すみません、お支払いしたいです
・Zahlen, bitte! ( ツアーレン ビッテ)支払いお願いします。
・Ich möchte gern bezahlen. (イッヒ メヒテ ゲルン べツアーレン)お支払いしたいです。
※ 「何か」を支払う場合、bezahlenでもzahlenでもどちらの単語も使えます。人に対して支払うという文章の場合は、bezahlenを使おう!何してしても、Zahlen,bitteの二つの単語で通じます。
(ウエイター)ご一緒ですか、別々ですか?
ドイツでは、支払い会計が別々にするか(getrennt)、一緒にするか(zusammen)きかれます。
Getrennt oder zusammen? (ゲトレント オーダー ツザメン?) 別々ですか、一緒ですか?
(客)別々にしてください!/ 一緒にしてください!
・Getrennt bitte! (ゲトレントビッテ)別々にしてください
・Zusammen bitte!(ツザメンビッテ)一緒にしてください
もし、誰かに奢る場合、こんな気の利いた言葉を言いましょう
Ich möchte dich einladen.( 意訳:僕が奢るね)
合計金額の提示
(ウエイター)37,40ユーロになります:Das macht 37, 40 € (EURO).
合計金額を教えてもらえます。さまざまな言い方がありますが、もしきき取れない場合も、ウエイターが「このかたはドイツ語がわからないんだな」と英語に切り替えたり、数字を提示してくれます。
(例)
・Das macht 14,40 € (ダスマハト 数字): 14,40ユーロになります
・Das sind 12,20 € : (ダスジント 数字)12,20ユーロです
カードで支払えますか?:Kann ich mit Karte bezahlen?
大抵、カードで支払いができます。
Kann ich mit Karte bezahlen? (カン イッヒ ミット カルテ ベツアーレン?)カードで支払えますか?
現金は「Bargeld」(バアー・ゲルト)です。
40ユーロで。おつりは結構です。:40€, bitte. Stimmt so!
40€, bitte. Stimmt so! (40 ユーロ、ビッテ シュティムトゾー)
チップはいくら払う?
ドイツでは、チップを支払うのがマナー。支払わないこともできますが、「サービスが悪かったよ」という意味に捉えられ、なんとなく少し失礼なので、できれば払いましょう。
※スタバやマックなどのお店(ノーサービス)では普通支払いません。
チップはどう払う?
そのまま、店員に手渡すか、テーブルに置く、支払いの時に一緒に(カードでもできます)
チップ分も含めた合計金額を表示して、Stimmt so! (シュティムト ゾー)といえばOKです。
Trinkgeldについて一般的な見解:英語字幕付き
Trinkgeld
Trinkgeldはドイツ語で「チップ」や「サービス料」と訳され、サービス業の従業員に対して提供される追加の報酬を意味します。ドイツやオーストリアなどの国々では、レストラン、カフェ、タクシーなどのサービスを受けた際に、満足したサービスに対して5%から10%程度のTrinkgeldを支払うのが一般的な習慣です。この習慣は、サービスの質を認め、感謝の意を示すために行われます。サービス料が既に請求書に含まれている場合でも、特に良いサービスに対しては追加でTrinkgeldを渡すことがあります。
パン屋で支払うドイツ語
パン屋や肉屋などの小売店では、実際に会話する場面が出てきます。
もし気になる方はこちらをチェック⇨
スーパーの支払い
スーパーでは、手早く荷物をまとめて支払うことが求められるので、会話する機会がほとんどありません。よって、学ぶべきことは、どうやって荷物を入れて支払うかをスムーズに行えるかどうかです。
参考動画はこちら⇨
入店から注文までのドイツ語
入店から注文までに必要な知識とドイツ語はこちら
【完全版】レストラン(カフェ)での入店から注文まで 【ドイツ語で話そう!】