ドイツで服を買うなら?サイズ表・試着・購入のヒント【現地ママ体験談】

「ドイツで服を買ったらブカブカだった!」
「靴のサイズが合わない!」

そんな経験、ありませんか?

ブランドや国ごとにサイズ基準が異なり、日本人には大きめに感じることが多いんです。

この記事では、ドイツ在住ママJUNが、リアルな体験を交えながら
“ドイツで失敗しない服選びのコツ”を徹底解説します。

ドイツと日本のサイズはどう違う?

ドイツの服は、全体的に「肩幅が広く、丈が長め」。
日本のMサイズでも、ドイツではSやXSがちょうど良いことが多いです。

たとえば、160cm前後・標準体型の私は日本ではMサイズですが、
ドイツではS(またはXS)を選んでぴったりでした。

つまり、ドイツの表記では34か36で買います。

簡易の服サイズ表

レディース

国際基準日本アメリカドイツ
XXSXS0-232
XSS434
SM636
ML838
LXL1040

メンズ

国際基準日本アメリカドイツ
XSS3444
SM3646
ML3848
LLL4050
XL3L4252

ブランドによって誤差があるので、必ず試着 or 返品可能な通販を活用しましょう。

サイズを測ってから買うのが鉄則

服を買う前に、自分の体のサイズを測るのが成功のカギ。
身長・バスト・ウエスト・ヒップを測ってから商品ページのサイズ表をチェック!

自分に合うサイズがわかると、ネットショッピングでも失敗しません。
正しいサイズを選ぶだけで、見た目も着心地も格段に良くなります。

靴のサイズ選びは特に注意!

ドイツで意外と苦労するのが「靴選び」。
23.5cm(日本サイズ)の私は、ドイツでは最小サイズになることも。

小さいサイズは店頭に少なく、急いでいて子ども用コーナーを探すこともありました…。

今は、オンラインを重宝しています!

小さめサイズの人は、オンライン通販(Zalandoなど)が圧倒的に便利!
合わなければ無料で返品できるので安心です。

ドイツで洋服を買うならここ

  • H&M / C&A / Esprit:カジュアルで日本人にも合いやすいサイズ感
  • ZARA / Mango:小さめサイズが豊富(XSあり)
  • Galeria / Peek & Cloppenburg:質の良いブランドが揃うデパート

💡 小柄な日本人は、「Kleine Größen(小さいサイズ)」コーナーをチェック!

Noteで買い物の日記も書いてるよ!体験記はこちら 👉Note日記 アルカーデンでお買い物

試着はどんどんしてOK

ドイツでは、試着を遠慮する必要はありません。
気になる服はどんどん試して大丈夫。
「取り置き(zurücklegen)」も気軽にお願いできます。

🗣 店員さんに「Kleine Größe(小さいサイズ)」と聞けば、ぴったりサイズをすぐ案内してもらえます。

通販で買うときのポイント

オンラインで買うなら、返品ルールを確認しておきましょう。
ZalandoやAbout Youなどの大手通販は、**無料返品期間(通常30日)**があり超便利!

ジムウェアなどフィット感が大事な服は、

✅ サイズガイドをチェック
✅ 素材(伸縮性)も確認
してから注文しましょう。

ドイツで、お洋服お買い物体験談

9月にジャケットを買いに

9月下旬のドイツは、思っていた以上に冷え込みます。
でも、日本から持ってきたコートでは少し暑すぎて、ちょうどいい服がない…。

そんなある日、散歩がてら近くのお店に薄手のジャケットを探しに行きました。

小さなサイズコーナーをチェック!

ドイツで洋服を買うとき、日本人女性にぴったり合うサイズを見つけるのは、ちょっと一苦労です。
店内をぐるっと見渡しても、どうもどれも大きい…。

そこで私は、思い切って店員さんに声をかけました。

💬「Können Sie mir die kleine Größe zeigen?」
(小さいサイズのコーナーを教えてもらえますか?)

すると店員さんが笑顔で「こちらですよ」と案内してくれ、
店の奥にあるKleine Größen(小さいサイズ)コーナーへ。

こちらのお店の「女性の小さなサイズ」は、36サイズから

ただ、残念ながらこのお店では36サイズが一番小さいとのこと。
「34はないんですね?」と聞くと、
「入荷していなくて…」と申し訳なさそうに言われました。

でも、せっかくなので36を試着。
肩幅が少しゆるいかなと思いつつ、全体のシルエットは悪くない。
鏡の前で見てみると、「うん、これならいける!」と納得できる着心地でした。

ドイツでは、ブランドやお店によって最小サイズが異なるので、
まずは“Kleine Größe”を聞いてみることが一番の近道です。

お店や商品によっては、サイズ34(XS) などもあるので、しっかり確認しよう!

ちょっとしたお出かけにぴったり。ノーブランドでも優秀な一枚

ノーブランドのジャケットでしたが、手触りが柔らかくてとても軽い。
デザインもシンプルで、どんな服にも合わせやすそう。

「ちょっとパンを買いに行くときや、近所を散歩するときにちょうどいいな」と思い、即決しました。
特別なブランドじゃなくても、日常で気軽に使える一枚があると本当に便利です。

本格的な冬が来るまでの間、さっと羽織って出かけられるこのジャケットは、
今でもお気に入りの一着です。

ドイツは、夏でも寒くなる時期や時間帯がありますので、持ち運びも便利な一枚が便利。

試着は遠慮しないでOK!ドイツでドレスを買ったときの話

ドイツでは、試着はどんどんして大丈夫。
「これも着てみたいな」と思ったら、遠慮せずに手に取ってみましょう。

私がそれを実感したのは、パーティー用のドレスを買いに行ったときです。
特別な日のための一着だったので、ちょっと緊張しながらお店に入りました。

 

気になったドレスを店員さんに見せると、にっこりして「試着してみる?」とすぐにフィッティングルームへ案内してくれました。


鏡の前で何着か着替えながら、「これは少し大きいかな?」「こっちは色がいいかも」と話していると、
店員さんも一緒に「この色、あなたに似合うわ!」とアドバイスをくれて、気持ちがほぐれました。

最終的に、シルエットがきれいなブルー紫系のドレスを選びました。


他のドレスと悩んでいたので、取り置きをお願いして、「時間前にまた来ますね」と伝えると、
「もちろん!ゆっくり考えて」と快く受けてくれたのが印象的でした。

ドイツでは、取り置き(Zurücklegen)も気軽にOK。
日本と同じように、他の服を見てからゆっくり決められます。

無理にその場で決めなくてもいいので、焦らず、気に入った一枚を選ぶのがコツです。
お店の人もフレンドリーなので、恥ずかしがらずにどんどん試着して大丈夫

 

体験記はこちら 👉ニュルンベルクのデパートでお買い物         

 
 

通販でジムウエアを買う

通販で買うときは、かならずサイズを測ること!

ジムウエアは見た目すごく小さいけど、ブカブカではなくピッタリした方がカッコいいので、絶対にサイズを合わせよう!

体験記はこちら👇

Gymsharkで変わるトレーニング体験: あなたにぴったりのウェアを見つけよう

特別編:ウエディングドレスは「お直し」が基本

ドイツではドレスはオーダー購入が主流


Jekyll & Kleid(ベルリン・クロイツベルク)」のようなショップでは、
体に合わせて寸法を取ってお直ししてくれます。

🐶 店内にワンちゃんがいて癒されました♡

スタッフの数が少なく、工程が長いため 良質のドレスや服が格安で提供されているようです !

コスパが最高なドレスを購入することができました。

*お店にワンちゃんがいて、犬が苦手かどうか聞いてくれます。

体験は、Youtube動画で見ることができます♪

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