長時間ドライブしていると、何度も立ち寄るのがサービスエリア。
日本と違って、トイレの使い方が少し独特なので、初めてだと「え?どうやって入るの?」と戸惑うかもしれません。
私自身も最初は「1ユーロ支払うの?」「お釣りは出るの?」といちいち迷っていたのですが、慣れてしまえばとても快適。
今回は、実際に撮った写真と一緒に、現地でのリアルな使い方をご紹介します。
有料トイレ「Sanifair」の使い方
ドイツの高速道路沿いのサービスエリアや大きな駅にあるトイレは、ほとんどがSanifair(ザニフェア)という有料システム。
料金はたいてい1ユーロです。
支払うと同額の1ユーロ分のクーポン(Gutschein)がレシートとして発券され、サービスエリア内の売店やカフェで買い物する際に使えます。
注意点:無料トイレは避けるのが無難
サービスエリアの中には、Sanifairの有料トイレとは別に、無料のトイレが設置されている場合もあります。
ただし、清掃頻度が低く、衛生状態があまり良くないことが多いため、できれば避けた方が無難です。
支払いと利用の流れ

▲ サービスエリアにあるSanifairの支払い端末
Step1|「1,00 €」の表示を確認

Step2|1ユーロ硬貨を投入、またはカード・スマホのタッチ決済で支払い
1ユーロがあれば、コイン投入口に入れます。
ユーロコインがなくても、クレジットカード・デビットカードで簡単に支払えます。
本来はカードで決済できるのはずですが、中には故障でカードで払えない場合もあるので、いつでも現金やコインを持ち歩くと安心です。
割引券つきのレシートが出てくるので、それを受け取る。
支払い後に出てくるレシートは、1 €の割引券(Gutschein)になっています。
近くのカフェや売店で買い物をするときに使えるので、必ず取っておきましょう!

同じ施設のレストランや売店で1ユーロ分の値引きとして使えます。
右上の「Gültig bis 31.12.28」は有効期限(2028年12月31日まで)を示しています。
でもこのクーポンが使えるのは、同系列施設です。

「トイレ利用券」の広告
有料トイレの1ユーロのレシートが、割引券(Wert-Bon)。店やレストランで1ユーロ値引きに使えるという広告。
「Denke daran」;忘れずにね
ロックが解除されるので、ゲートを自分で押して中へ入ります。

写真内のこのゲートのバーを押して入るだけ!
出る時はバーを押すだけ

トイレを出るときは、緑の矢印が点いている方向へバーを軽く押して通過します。
カードでの支払い方法
機種や設置場所によって「差し込み(挿入)タイプ」と「かざす(タッチ)タイプ」が混在しています。
ドイツでは店舗のカードリーダーもタッチ決済対応が主流になってきているので、Sanifairの端末もタッチ式が増えている印象です。


こんな感じで、反応がありレシートが出てくるまで当てます。


このレシートは捨てないで、買い物をしたときに一緒に渡します。

支払ったら、このバーをくぐって入るのはどこも同じです。
マックやバーガーキングは無料が多い

マクドナルドやバーガーキングに立ち寄る場合、トイレは無料で使えることが多いです。
ただし、店舗によってはレシートに印字されたコードを入力しないとドアが開かないロック式になっていることもあるようです。
利用する際は何か注文してレシートをもらっておくと安心です。
私がいつも立ち寄る場合は、無料でした。
トイレの中は合格ライン!
ドイツのよくあるSanifairのトイレは、合格ラインの清潔感です。
バリアフリー対応の個室やベビールーム(Wikelraum)もあり、安心して利用できます。
note記事▶︎🇩🇪長時間ドライブでのおむつ替え | ドイツのベビールームの体験談はこちら。
サービスエリアでのちょっとした戸惑いも、ドイツ旅行あるあるのひとつ。
ただ、旅行中に起こりうる「まさか」は、トイレの使い方だけではありません。
実は私自身、留学中にスーツケースを壊されてしまったことがあります。
空港カウンターでは対応してもらえず途方に暮れましたが、たまたま持っていたエポスカードの自動付帯保険のおかげで、修理費用をカバーしてもらえました。
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「入っていたおかげで助かった」を、私自身が実際に体験しました。
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