ドイツ語で買い物「これいくら?」:Wie viel kostetもしくは Was kostet… 違いは何?

今日のワンポイントレッスンです!

Wie viel kostet…

Was kostet…

(価格はいくら?)

この二つの意味の違い、気になりませんか?

この記事ではこの違いがわかり、お店で「これいくらですか?」と聞けるようになります!

<使い方豆知識>

Wie viel kostet…というフレーズの後には、価格を知りたい物やサービスの名前を入れます。

  • 「Wie viel kostet dieses Buch?」 – この本はいくらですか?
  • 「Wie viel kostet eine Tasse Kaffee?」 – そのコーヒー一杯はいくらですか?
  • 「Wie viel kostet die Fahrkarte?」 – その乗車券はいくらですか?

 

基本的に「Wie viel kostet…」の後には、価格を尋ねたいアイテムを具体的に言及することで、質問を完成させます。

「Wie viel kostet das?」と言うこともできます。これは「それはいくらですか?」という意味になります。

ほとんど同じ意味で使います

Wie viel kostet…

Was kostet…

(価格はいくら?)

もうほとんどどちらの意味も同様に入れ替えて使えます

わずかな違い

Was kostet がより日常的に使われ、また抽象的なことを聞きます

Wie viel はより具体的な金額を想定します

おまけ スーパーのレジでは話す暇もない

ドイツのスーパーは、話す暇もなく、買ったものを袋に入れて払う必要があります。

挨拶だけ覚えておきましょう!「ハロー」「チュース」でも十分です。

パン屋やお肉屋さんでは、ドイツ語が少し必要になります。

店員に「Schönen Tag noch!」と言われた場合、これは「良い一日を!」という意味のドイツ語の挨拶です。返答として客であるあなたが店を去る時には、感謝の意を示すために「Danke, gleichfalls!」(ありがとう、こちらこそ!)や単に「Danke!」(ありがとう!)と返すのが一般的です。これは礼儀正しくかつ簡潔な返答となります。

 

店員:Schönen Tag noch!

買い物客:Danke, gleichfalls!

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